10年以内に車が空を飛ぶ?SFの世界はすぐそこに
映画やアニメで描かれる、未来の世界でよく目にする空を飛ぶ車。
もしも車が空を飛ぶことが出来たとしたら。
通勤時や高速道路での渋滞にイライラすることも無くなり、交通事故も急激に減るのではないだろうか。
今はまだ実現されていない車の形に、誰しもが期待を込めた想像をしたこともあるのではないでしょうか。
そんな「空飛ぶクルマ」が私達にとって当たり前となる未来はそう遠くはないのかもしれません。
日本を含めた世界各地で実用化に向けた活動がが日々進んでおり、
10年以内にはこの空飛ぶ車は実用化されるのではないかと数々の専門家が予測しています。
そこで、今回はそんな空飛ぶクルマについての話をしていきたいと思います。
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ドライバーが街からいなくなる?無人配達ロボット、実用化に向けて。
1990年代に生まれたインターネットショッピングも、今となっては私達の生活には欠かせないものとなっています。
しかしネットショッピングを利用する人が増え続けている裏で、「荷物の受け取り」に悩む人も増え続けているのではないでしょうか。
受け取り時間指定の範囲が広すぎて自宅で身動きが取れなくなってしまったりと、技術は進歩し続けているのにも関わらず、なぜ受け取りだけはこんなにも原始的なのか…、と思う人も多いのではないでしょうか。
世の中に時間通りに商品を受け取ることが出来ている人は存在するのか、予定通りに配送を済ませることが出来るドライバーは全体で何割なのか、と疑問に思ったことさえありました。
もしも、荷物の受け取りが自動化すればどれほど楽なのでしょうか。そんな希望を叶える未来も遠くは無いのかもしれません。今回は、世界中で実用化に向けた動きが加速している、ニューノーマルな自動配達ロボットについて紹介をしていきます。
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まるで映画の世界。ロシアのハッカー集団『ダークサイド』
北米最大のパイプライン運営会社の『コロニアル』に、ロシアを拠点とするハッカー集団『ダークサイド』が日本円で約5億4700万円の『身代金』を要求したとのこと。最近本当にコロナウィルスではなくコンピューターウイルスやハッキングのニュースが多くなってきました。機関銃の戦争から、すでのネット上の戦争に移り変わっています。
このダークサイドの攻撃、ランサムウエアによるもので、コロニアル社は、暗号資産ですでにそれを支払ったとのこと。。。払ってしまったら、今後もこのケースはイケるとなってしまいます。
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男性も化粧をしないとマナー違反?
近頃は外でマスクをする人が大半だと思いますが、
マスクによって”肌荒れ”しませんか?
私はもともと肌が弱い体質ということもあり、めちゃくちゃ肌荒れがひどくなりました。
現在私は大学生なのですが、周りを見ていると近頃「肌が汚くなった」とか「乾燥するようになった」などお肌に関する悩みがよく話題になったりします。
もちろん女性はそう言った美容関係のお話は友達や家族とよくすると思います。
ですが、女性”だけ”がそういった話をする時代はもうとっくに過ぎ去っているのをご存知でしょうか。
なんと ナイキの最新スニーカーは日本人のある習慣から生まれたものだった!!
ナイキのアスリート・イノヴェイション部門のシニアディレクターは
「わたしたちの住む世界は便利なもので溢れている。いまでは顔認証にかかるほんの数秒も待てない人や、もはや文字を読む気さえ起きないという子どもすらいるほどだ。
そう考えると少しも驚くことではないかもしれないが、ナイキは靴を履くことを面倒な苦役と考えたらしい。同社は「3年にわたり開発に打ち込んだ」末に、「ゴー フライイーズ(GO FlyEase)」を誕生させたのだ。シューズ本体が曲がる斬新なデザインのゴー フライイーズは、体をかがめて履いたり脱いだりする必要のない、現代のライフスタイルにぴったりなスニーカーである。」とコメントを残しています。
この靴は、脱いだ際にシューズ中央部でくの字に折れ曲がって開いたまま保持することができ、また装着するときには手を使わずに簡単に履けるようになっています。「足を入れてジャンプするだけで」靴を履くことができる革新的な技術により完成したハンズフリー シューズは、あらゆる人々の実生活を快適にする可能性を示しています。
ニューノーマル スマートフォンの時代はあと○○年で終わる?
突然ですが皆さん、どらえもん、ターミネーター、バックトューザフューチャー、スターウォーズなどの作品はご存じですよね?
これらの人気SF作品には空飛ぶ車、完全に自立したAIロボット、タイムマシン、高度なホログラム技術など、作られた当時では実現しないと思われていたものが当たり前のように使われている、未来の世界が描かれています。
さすがに作品に出てくるようなタイムマシンや、どこでもドアなどを開発することは不可能に近いと思いますが、ドラえもんの道具の「糸無し電話」は携帯電話、「翻訳こんにゃく」はポケトークなどの翻訳機がその機能を持ち合わせています。
当時は「あったらいいな」と思われていたものが、2021年現在に技術の進歩によってニューノーマルになっているのです。。
そこで、現在ではまだ技術が追いついていないが、今後10年、20年後に実現しているであろう未来を、大学でITを勉強している現役大学生の僕が、独断と想像も交えてご紹介したいと思います。