ニューノーマルで変わる?物流革命?

イーコマース、略してEC。コロナ禍でネットでの買い物が増えたことにより、アマゾンや楽天は収益を伸ばしました。それに伴い、そのネットで注文した商品を運ぶ物流業界も大変賑わっています。
週に何個の段ボールを解体するのか、と思うほどアマゾンやらふるさと納税やらの段ボールを解体しています。それ専用のカッターなんかも発売され人気となっているとのこと。中身の商品が傷つかない絶妙な長さ刃先がポイント。いかにネット注文が活況かと伺わせます。

 

結局人の手


オンラインですべてのものが完結しだしたニューノーマルの入り口にいる私たち現在の人々。物流に関していえばロボット化が進むのは倉庫やロジスティクス分野であって、最後は超アナログな『人が運び、人に届ける』というのが現状です。ほんと、ヤマトさん、佐川さんご苦労様です。いつも何度も荷物を運んでいただいて感謝感謝です。佐川さん、荷物は投げないでね。。。

 

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ニューノーマルは中国の時代なのか。

中国の脅威が叫ばれて久しい昨今。財力、軍事力、政治力、人口数、どれをとっても今の中国に勝るものはないのかもしれない。

2021年4月20日、『日米 楽天を共同監視の方針』との情報がネットを駆け巡りました。筆者も何事かと記事の中身を確認すると、中国IT大手の騰訊控股(テンセント)の子会社が2021年3月に楽天グループの大株主となったとのことで、楽天の顧客情報がテンセントを通じて中国へ流出するのではないかと懸念されたからとのこと。日本政府はアメリカと連携して経済安全保障上の観点から共同で監視する方針です。日本の楽天の件なのに、アメリカが出てくることも代理戦争のようで怖いですが、中国の資本が楽天にどっぷりという事態も恐ろしい。

楽天には『楽天銀行』『楽天証券』と金融サービスも豊富に扱っています。当然一般人の資産とも紐づいているので、『楽天=ショッピング』と呑気に構えていると大変なことになります。
楽天モバ~イル♪などと言っている場合ではないのです。
銀行と証券会社を運営してる会社の大株主が中国の企業。もう、ほとんど侵略ですね。口座からお金を引き上げる人も増えるんではないでしょうか。

 

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ニューノーマル、発電できるフィットネスジム

コロナ前に急増したフィットネスジム。エニタイムフィットネスやジョイフィット24など、24時間を謳うジムも増えました。
フィットネスジムのこれからを考察します。

 

24時間使えるサブスク型フィットネスジム

新型コロナウィルスの流行の前に、いろんな屋号のフィットネスジムが急増しました。需要と供給のバランスからすべてのビジネスが始まると考えると、需要が高まっていたということでしょう。

 

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親も子も、すべての人がプログラミングを学ぶべき理由

すべてのものがIT技術とつながると言われているニューノーマル時代において、プログラミング言語を操れるIT人材は大幅に不足すると言われています。
これからIT関連ビジネスが拡大すると予想されているのに対し経済産業省の発表では、2020年に36.9万人、2030年には78.9万人ものIT人材が不足する見込みです。

それを解決すべく、少し前に文部科学省から発表された、2020年から小学生のプログラミング教育の必修化が注目を集めていますが、実はそれ以前に既に、2012年から新学習指導要領に基づき、中学校での「プログラムによる計測・制御」が必修化されていました。
義務教育でのプログラミング必修化が始まっていますが、わたしはもっと幅広い世代がプログラミングを学ぶべきだ感じています。
今回は、ニューノーマル時代にプログラミングを全世代が学ぶべきわけについて、ご紹介したいと思います。

 

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人と街が繋がるトヨタの未来型都市構想WovenCity(ウーブンシティ)

私達の生活はテクノロジーによって日々進化を続けています。
バイスの生体認証やIoT家電など、過去数年では想像すらつかなかった最先端の技術が、
私達にとってすでに当たり前のものになりつつあります。

この社会全体でのデジタル化が進むのも、
2016年に政府が「Society5.0」の実現を目指すことを発表したことによるものです。

この『生活にAIやIoTなどのデジタルテクノロジーを取り入れよう』という社会全体の風潮の中で、
昨年2020年1月、アメリカ・ラスベガスで開催された世界最大規模のエレクトロニクス見本市『CES 2020』にて、トヨタ自動車が未来型実証都市「WovenCity」(ウーブンシティ)プロジェクトを発表しました。

トヨタが作る未来都市』と偏に言ってもその実態は何なのでしょうか。

今回は、このトヨタ自動車『WovenCity』を紹介していきたいと思います。

 

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台風を電力に。ニューノーマルな台風発電、実用化へ

『23』

この数字は2020年に世界で発生した台風の数です。

島国である日本は「災害大国」と称される程、自然災害の発生数が多く、台風が上陸する回数も世界の中でも上位の国となっています。一度災害が起これば様々な被害を引き起こし、被害の状況によっては最悪人命を失う場合もあります。このように、一般的には災害とは私達人間にとっては脅威となる存在です。

逆にもしこの脅威の災害すらもテクノロジーの力によって、私達の生活に活用することが出来るとしたならば…。
今回は株式会社チャレナジーが挑戦する、ニューノーマルな発電方法と成り得る台風発電についてご紹介をしていきます。

 

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キーエンス欧州支店にハッカー集団「REvil」サイバー攻撃!

2021年5月7日、関西では高所得で有名なセンサー機器大手のキーエンスサイバー攻撃を受けたとのニュースが報じられました。いったい何が!?

キーエンスといえば、とにかく高所得、営業はマニュアル化され、月曜はテレアポの日、残りの曜日は1日5件のアポが無ければ外出できない。抜き打ちの訪問確認など、以前キーエンスにいた友人にその過酷さを聞かされた筆者。過酷の代償に高い給与をもらう、とても合理的な資本主義的な考えに若かった当時の筆者も感銘を受けたものでした。以前はブラックな印象の強かったキーエンスですが、さすがにこのニューノーマルの時代、だいぶホワイトになってきたという噂を聞きます。
とはいえ、営業力もさることながら製品力に高い魅力をもつキーエンス。創業者が一代で築き上げたこの会社のマインドは『顧客の欲しがるものはつくらない』。顧客がまだ気づいてない需要を創出し、市場を独占する、そこに付加価値が生まれ高価格帯でも売れる、というメソッドです。うーん、すごい。マネしたくてマネできるもんでもないですよね。営業利益も50%とか、本当にすごい会社です。そして、秘密主義でも超有名な会社。ファブレス企業でたくさんの会社に外注し、商品の部品の製造を依頼し、どんな商品なのか全体像を伏せた状態にしています。そんなキーエンスの欧州支店にサイバー攻撃が!?

 

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